ジム初心者が恥ずかしい?|40代から始めた人に伝えたいこと
ジムに行くのが恥ずかしい40代初心者へ。周りのトレーニーは陰ながら応援している。軽い重量も恥ずかしくない。パーソナルで基礎を学ぶ選択肢も。5年以上通う筆者の本音。

恥ずかしいと思う必要はない
「40代でジムに行くの恥ずかしい」「周りはムキムキの人ばかりで場違いじゃないか」「軽い重量しか持てないのを見られたくない」
気持ちはわかる。自分も最初はそうだった。
でもはっきり言う。恥ずかしいと思う必要は全くない。
筋トレ歴が長い人は応援している
これは意外に思うかもしれないけど、ジムで長くトレーニングしている人ほど、初心者を陰ながら応援している。
自分もそう。初心者がジムに来ているのを見ると「おっ、頑張ってるな」と思う。バカにするなんてあり得ない。自分も同じ道を通ってきたから。
周りのトレーニーに聞いてみても同じ答えが返ってくる。むしろジムに来ている時点で素晴らしい。世の中の大半の人は運動する気すら起きないのに、わざわざジムに来て体を鍛えようとしている。それだけで敬意に値する。
誰も見ていない
もう一つの現実を伝えると、ジムにいる人は自分のトレーニングに集中していて、他人のことはほとんど見ていない。
セット間のインターバルでスマホを見ているか、次のセットに集中しているか、自分のフォームを鏡でチェックしているか。隣で誰が何kgを持ち上げているかなんて、正直どうでもいい。
「見られている」と感じるのは自意識の問題であって、実際には誰も気にしていない。
軽い重量は恥ずかしくない
「ベンチプレス20kgしか上がらない…恥ずかしい」
恥ずかしがる必要は全くない。始めはみんなそう。 今100kg以上持ち上げている人も、最初はバーだけ(20kg)から始めている。誰しも必ず通る道。
むしろ長くやっている人は、自分が20kgだった頃を懐かしんでいるはず。「あの頃は全然上がらなかったなあ」と。
自分もベンチプレス100kgに到達するまで4年かかった。最初は当然軽い重量からスタートした。全員そう。
どうしても心配ならパーソナルから始める
それでも「一人でジムに行くのは不安」という人には、まずパーソナルトレーニングに行って基礎を固めるのをおすすめする。
パーソナルで学べること
パーソナルトレーナーは、よほどのことがない限りBIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)やチンニング(懸垂)は習得しているので、正しいフォームを教えてもらえる。
これらを一通り学べば、一人でジムに行く自信がつく。
実際にパーソナルから始めた知人の話
自分の知人にも「ジムが初めてで不安」という人がいた。パーソナルをおすすめしたところ、数回のセッションで筋トレの基本を学び、今では一人でジムに通って成果を上げている。
パーソナルは月額が高いので、ずっと通う必要はない。最初の1〜2ヶ月だけ、基礎を教えてもらう目的で使えばいい。その後は一人で24時間ジムに通えばコストも抑えられる。
「恥ずかしい」の正体別・気持ちの整理
恥ずかしさの中身を分解すると、たいてい次のどれかだ。正体がわかれば、ほとんどは気にしなくていいとわかる。
「マナーを知らずに、迷惑をかけそうで怖い」
これが不安の正体なら、解決は簡単。事前にジムの基本マナーをひと通り読んでおけばいい。器具を拭く・使ったら戻す・混雑時は長時間占有しない——この程度を押さえておけば、まず失敗しない。ルールさえ知っていれば、堂々としていて大丈夫だ。
「体型がだらしないのを見られたくない」
ジムにはいろんな体型の人がいる。ジムは体を変えるために来る場所であって、完成された体を見せに来る場所じゃない。みんな自分のことで手一杯で、気にしているのは自分だけだ。
「何をすればいいかわからない」
最初はBIG3の3種目をやるだけでいい。ベンチプレス、スクワット、デッドリフト。やることが決まっていれば、ウロウロして目立つこともない。
「周りの目が気になる」
どうしても気になるなら朝の空いている時間帯を狙えばいい。人が少なければ視線も気にならないし、慣れてくれば混雑時でも平気になる。
まとめ
- 恥ずかしいと思う必要は全くない
- 筋トレ歴が長い人は陰ながら応援している。バカにする人はいない
- ジムにいる人は自分のトレーニングに集中していて他人を見ていない
- 軽い重量は恥ずかしくない。みんな通ってきた道
- 不安ならパーソナルで基礎を学んでからでもいい
- とにかくジムに来てトレーニングに励むべし。それだけで素晴らしい
次に読む
不安が和らいだら、次の準備へ。
- ジムの選び方 — 自分に合うジムの選び方
- ジムのマナー — 最低限のマナーを押さえる
- 初心者がやりがちな失敗 — 初心者がやりがちな失敗
※本記事は個人の体験と一般的な知見に基づいた情報です。トレーニングは自己責任で行い、痛みや異常を感じた場合は中止して医師にご相談ください。