結論:基本は休んでOK

「出張中も筋トレ続けたい」「旅行中に記録が落ちないか心配」

気持ちはわかる。でも結論から言うと、単発の出張や旅行なら諦めて休んでOK

理由はシンプル。そんなにすぐ記録は下がらないから。

やめたら記録はどうなるかの記事でも書いたけど、1週間や2週間休んでも筋肉も筋力もほぼ落ちない。私自身、過去にコロナで8日間完全に休んだ時もベンチプレスのMAXはほぼ落ちませんでした。出張で数日空けたところで、まったく問題ない。

参考までに、私のもっと極端な例として1年間完全に筋トレを休止した時期もあります。それでも復帰半年でMAX重量を更新できました。「数日空く」程度の出張なら誤差レベルです。

もちろん、やりたいなら全然構わない。ただし出張時は怪我すると色々と揉める(労災、業務復帰の遅れ、保険等)ので、無理しすぎないよう注意してほしい。

頻繁に出張がある人の対策

「単発の出張なら休む」は基本。でも月に何回も出張がある人は話が別。それだと筋トレの頻度がどんどん落ちていく。

そういう場合は出張先でも行けるジムに入会するのがおすすめ。

出張先が固定化している場合

行き先が決まっているなら、自分の近所または仕事場付近と、よく行く出張先付近に店舗があるジムを選ぶ。

例えば東京と大阪をよく行き来するなら、両方に店舗があるジムを探す。会員カードを持ち歩けば、どちらでもトレーニングできる。

出張先が固定化されていない場合

行き先が毎回違うなら、エニタイムフィットネスがおすすめ

理由:

  • 店舗数が圧倒的に多い(全国・世界中)
  • 24時間営業なので出張のスケジュールに合わせやすい
  • BIG3ができる環境がだいたい揃っている

自分も実際に出張時にエニタイムに行ったことがあるけど、難なくトレーニングできた。普段通っている店舗と同じ感覚で使える。

会員カード1枚で全国の店舗を使えるのが大きい。出張が多い40代には実用的な選択肢。

私の出張時の判断基準

エンジニアの仕事柄、たまに出張が入りますが、私自身は以下のルールで動いています:

  • 3日以内の出張 → 諦めて休む(前後の通常トレで十分カバーできる)
  • 1週間以上の出張 → エニタイムを利用 or BIG3 を諦めて自重メインで
  • 海外出張 → 時差調整優先、筋トレは現地2〜3日目に軽め1回

「出張=筋トレ中断は失敗」という思考をやめると、精神的にも楽になります。

出張は接待や会食でお酒の機会が増えるのも現実です。飲んだ翌日は無理に鍛えず休む——という割り切りも合わせて持っておくと楽です(筋トレと飲み会・アルコールの付き合い方)。

ホテルのジムには期待しない

旅行先や出張先のホテルにジムが付いていることがある。「これでトレーニングできる」と思うかもしれないけど、期待しすぎない方がいい

ホテルジムの実態

自分は今までホテルのジムに3回ほど行ったけど、バーベルがあるホテルは見たことがない

  • ダンベルはあることが多い(軽いもの中心)
  • ベンチもあることが多い
  • でもバーベルはほぼない
  • パワーラックは絶望的

これではBIG3はできない。ダンベルプレスや軽い種目で済ますしかない。

例外:ゴールドジム併設ホテル

ただしゴールドジムが併設されているホテルもある。これは話が別。

ゴールドジムなら本格的な器具が揃っているので、出張先でもしっかりトレーニングできる。よっぽどラッキーじゃないと泊まれないけど、もし候補にあるなら検討する価値はある。

自宅でできる対策

ホテルのジムも使えない、近くにジムもない場合。

チューブトレーニングを持っていく選択肢はある。チューブは軽くて荷物にならない。ホテルの部屋でも使える。

ただし自重や軽いチューブでは限界がある。「現状維持」レベルと割り切って使うのがいい。

まとめ

状況 対応
単発の出張・旅行 休んでOK。記録はすぐ下がらない
やりたいけど怪我は避けたい 軽めにやる。無理しない
頻繁に出張・行先固定 自宅と出張先に店舗があるジムに入会
頻繁に出張・行先不定 エニタイムフィットネスがおすすめ
ホテルのジム バーベルは期待しない。ダンベル種目で割り切る
ゴールドジム併設ホテル 当たり。本格的にできる

次に読む

出張中もペースを崩さないために。

  1. 朝トレのコツ — 朝の時間を使う
  2. 自宅トレ vs ジム — ジムがない時の選択肢
  3. バンドトレーニング — 持ち運べる器具で対応

※本記事は個人の体験と一般的な知見に基づいた情報です。トレーニングは自己責任で行い、痛みや異常を感じた場合は中止して医師にご相談ください。